白米(精白米、精米)

玄米というのは、お米を収穫した時点ではもみ殻という殻に包まれているのですが、このもみ殻をはずしたものが玄米です。
さらにこの玄米を精米していくと白米になります。玄米とはもみ殻だけをはずしたものなので胚芽とぬか(果皮、種皮、糊粉層)がついたままで色は茶色っぽくみえます。
これを精米していくと5分づき米、7分づき米。さらに胚芽だけを残しぬかを全部取り除いたものが胚芽米と呼ばれます。
胚芽すらとってしまったものが普段私たちが食べている精白米(白米)です。
白米には甘味があってとても美味しいのですが、栄養素は玄米の4分の1ほどになってしまいます。
玄米をはじめとした精製されていない全ての穀物には、体によい栄養素がぎっしりとつまっています。
タンパク質、炭水化物、脂肪、食物繊維、ビタミンB1、ビタミンE、ほかにも鉄やリンなどのミネラル類、私たちの体に大切な微量栄養素がバランスよく含まれているのです。
ですから、せっかくお米を食べるのでしたらぜひ玄米、せめて胚芽米を食べたいものです。
まだ食べた事のない人はぜひ挑戦してみてはいかがでしょう。玄米と白米の決定的な違いは玄米は適度な温度があれば、水につけておくと発芽します。
白米はただふやけてしまうだけです。発芽する事のできる玄米は、まさに生命力を蓄えた生きた食べ物なのです。
収穫された稲からもみ殻を取り除いたもの(玄米)から、さらに糠(ぬか)と胚芽(はいが)の両方を取り除いたものです。
玄米から白米にすることを精米(せいまい)するといい、お米屋さんが毎日せっせと精米して売ってるのが、いわゆる普通の白米ということになります。
でんぷんの多い胚乳(はいにゅう)ばかりなので、水分をしっかりと蓄えて炊くとふっくらおいしくなります。
でも、取り除かれた糠や胚芽に、ビタミン、ミネラル、食物繊維など豊富な栄養分が含まれているので、精米することによって栄養価が落ちてしまうのです。
稲からもみ殻だけを取り除いた状態のもの。精米する前のお米ってことね。糠に覆われてるから、薄い茶褐色をしてるのが特徴です。
覆われてる分粘り気が少なくて、硬いです。普通は圧力釜で炊くのが一般的ですね。
最近では玄米も炊ける炊飯器が出てるけど、糠や胚芽が残っているので、栄養価が高いです。
白米は水につけておくと腐ってしまうけど、玄米は水につけておくと芽を出します。
よって白米は「死に米」、玄米は「生き米」と呼ばれています。
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